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J-GLOBAL ID:201802233082616653   整理番号:18A0935398

活性炭への塩基性染料の吸着:DFTに基づくディスクリプタを用いた塩基性染料の化学反応性の実験的および理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of basic dyes onto activated carbon: Experimental and theoretical investigation of chemical reactivity of basic dyes using DFT-based descriptors
著者 (5件):
資料名:
巻: 448  ページ: 662-670  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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塩基性染料,塩基性青色26(BB26),塩基性緑色1(BG1),塩基性黄色2(BY2)および塩基性赤色1(BR1)の活性炭表面への吸着を調べた。活性炭(AC)を800°Cでの熱処理により製造し,HNO_36Mでの酸化と450°CでのH_3PO_4による化学的活性化,およびAcai種子(Euterpe oleracea)とブラジルナッツ殻(Bertholetia excelsa)を前駆体として用いた。ACSをX線回折分光法(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),分析(TGA/DTA),77KでのN_2吸着,水銀圧入ポロシメトリー,酸性度/塩基度の評価,ゼロ電荷点(pHpzc)の測定により特性化した。染料分子の分子化学反応性をDFTに基づく反応性記述子,求電子性指数(ω),化学ポテンシャル(μ)及び化学的硬度(η)を用いて調べ,フロンティア分子軌道エネルギー,HOMO及びLUMOに関して値を近似した。H_3PO_4による活性化により生成したACSは,試験した染料を除去するためにより効果的であり,その性能は,それらの細孔構造および表面官能基に起因した。化学反応性の実験と理論結果は,BG1とBB26染料がBR1とBY2染料より反応性が高いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 

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