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J-GLOBAL ID：201802233099693575   整理番号：18A0344228

アクティブ診断のための最適構成【Powered by NICT】

Optimal constructions for active diagnosis

著者 (4件)： Haar Stefan (Inria & LSV (CNRS & ENS Cachan), France) ,  Haddad Serge (Inria & LSV (CNRS & ENS Cachan), France) ,  Melliti Tarek (IBISC (Universite Evry Val-Essonne), France) ,  Schwoon Stefan (Inria & LSV (CNRS & ENS Cachan), France)
資料名： Journal of Computer and System Sciences  (Journal of Computer and System Sciences)
巻： 83  号： 1  ページ： 101-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0861A  ISSN： 0022-0000  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 診断は部分的に観測されたシステムにおける故障発生を検出するタスクである。可能な観測に依存して,離散事象システムを診断可能か否かもしれない。アクティブ診断は,診断可能にするシステムを制御することを目的としている。過去の研究は,この問題に対する解を提案しているが,その複雑さは改善されていない。,活性診断可能性のための意思決定と合成問題を解決し,(1)本方法は計算の複雑さに関して最適であり,(2)診断装置に必要なメモリが最小であることを証明した。故障発生間の遅延と診断装置によるその検出を研究した。遅延は高々2回最小遅延記憶最適診断装置を構築し,一方最適遅延を達成するために必要なメモリは非常に大きい可能性がある。また,パラメータ化アクティブ診断のための解を提供し,与えられた遅延を最も許容コントローラを自動的に構築する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御装置 ,  パラメタリゼーション ,  *診断用機器 ,  計算量 ,  意思決定 ,  記憶装置 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  離散事象系 ,  障害発生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 部分観察 ,  診断 ,  ゲームとオートマトン理論 ,  コントローラ合成

分類 (1件)： 計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 診断