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J-GLOBAL ID:201802233106429818   整理番号:18A1814934

熱流センサを用いた定常法による熱伝導率測定

著者 (4件):
資料名:
巻: 55th  ページ: ROMBUNNO.E124  発行年: 2018年 
JST資料番号: F0872D  ISSN: 1346-1532  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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放熱シート等の複合材を主な測定対象として熱伝導率を測定する手法を開発している。従来の定常法を基本にして,銅製のカートリッジと高精度な熱流センサを用いて界面温度と熱流の測定精度を向上させた。熱流をセンサで直接することによって応答速度が向上し,測定系の小型化の効果も含めて,測定時間の短縮が可能になった。また,カートリッジを用いて,これが取り換え可能であるため,接着剤の熱伝導率を接着した状態で測定することができるようになった。さらに,放熱シート上に電子部品を載せ,実使用に近い状態での測定を試みた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の熱的変量の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (2件):
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