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J-GLOBAL ID：201802233108133302   整理番号：18A1950771

異なる添加剤の油茶殻の成形性能と燃焼特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Molding Fuel and Combustion Characteristics of Biochar Prepared from Camellia oleifera Shell Pyrolysis

著者 (5件)： Qin Liyuan (東北農業大学工程学院,哈爾浜,150030) ,  Zhang Shihui (東北農業大学工程学院,哈爾浜,150030) ,  Gao Zhongzhi (東北農業大学工程学院,哈爾浜,150030) ,  Luo Lina (東北農業大学工程学院,哈爾浜,150030) ,  Jiang Enchen (東北農業大学工程学院,哈爾浜150030;華南農業大学材料和能源学院,广州510642)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 49  号： 7  ページ： 303-310  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料にCamelliaoleifera,セルロースおよび酸化澱粉を用いて,成形温度,成形圧力および原料の含水量が,燃料の成形品質に及ぼす影響を,万能試験機を用いて研究した。結果は,成形温度が60100°Cのとき,成形燃料の品質が良好で,成形温度が燃料の緩和密度に及ぼす影響は明白でないが,比エネルギー消費は増加し,半径方向圧縮強度は添加剤の種類に依存することを示した。成形圧力を上げると,成形燃料の緩和密度,比エネルギー消費および半径方向圧縮強度は増大し,成形圧力は68kNのとき,成形燃料の品質は良好であった。原料の含水量の向上はエネルギー消費の低減に顕著な効果があるが、原料の含水率が大きすぎて成型に不利であり、原料の含水率が15%20%の時、成型燃料の品質が良い。成形燃料の燃焼特性の研究により、セルロースと酸化澱粉の添加により、着火温度はそれぞれ362.5°Cと324.5°Cに低下し、酸化澱粉を添加した後、燃料の品質と燃焼特性が最も良いことが分かった。セルロースを添加した混合成形燃料の熱値は,より少なく,そして,成形因子は,より少ない影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成形性 ,  着火点 ,  半径方向 ,  品質 ,  圧縮強さ ,  緩和現象 ,  酸化澱粉 ,  セルロース ,  *燃焼特性 ,  含水量 ,  試験装置 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 比エネルギー ,  *茶殻 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 添加剤 ,  油 ,  茶殻 ,  成形性能 ,  燃焼特性 ,  研究