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J-GLOBAL ID:201802233110084567   整理番号:18A0800305

KLRG1+エフェクターCD8+T細胞はKLRG1を失って,すべてのメモリーT細胞系列に分化し,防御免疫を伝達する【JST・京大機械翻訳】

KLRG1+ Effector CD8+ T Cells Lose KLRG1, Differentiate into All Memory T Cell Lineages, and Convey Enhanced Protective Immunity
著者 (27件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 716-729.e8  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病原体に対する防御免疫は,機能的に多様なエフェクタおよび記憶Tリンパ球の効率的な発生に依存する。しかし,エフェクターからメモリーへのCD8+T細胞分化の間の可塑性が記憶系統の特異性に影響を及ぼすかどうか,機能的な多様性は不明のままである。高細胞毒性KLRG1+エフェクターCD8+T細胞の遺伝的運命マッピング分析を用いて,中間量の活性化と炎症性シグナルを受けるKLRG1+細胞が,Bach2依存的にKLRG1をダウンレギュレートし,CX3CR1~int末梢記憶細胞と組織常在記憶細胞を含む全ての記憶T細胞系に分化することを示した。「ExKLRG1」記憶細胞は,他の集団とは異なる高い細胞毒性と増殖能を保持し,効果的な抗インフルエンザと抗腫瘍免疫に寄与した。著者らの研究は,KLRG1+エフェクタCD8+T細胞の発生的可塑性が機能的に多能な記憶細胞と長期的な防御免疫を促進するのに重要であることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染免疫  ,  白血球,リンパ球 

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