文献
J-GLOBAL ID:201802233143418297   整理番号:18A1380621

導電性形状記憶ポリマ複合材料の多重刺激トリガ自己修復【JST・京大機械翻訳】

Multi-stimuli triggered self-healing of the conductive shape memory polymer composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0275B  ISSN: 0369-9420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本論文は,自己加熱可能な材料として形状記憶ポリマーを利用することを目的とした。基礎となる機構は,熱転移と共に,修復試薬の濃縮と形状回復による亀裂表面の閉鎖を含んでいた。多重刺激トリガー形状記憶複合材料は,直接熱だけでなく電気刺激の下で自己修復できた。設計/方法論/アプローチ:AgNWとポリ(ε-カプロラクトン)から成る形状記憶エポキシ高分子複合材料を乾燥移動プロセスにより作製した。複合材料の形態を光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM)で調べた。電気伝導とJoule加熱効果を測定した。さらに,異なる刺激下での治癒効率を計算し,その組成への依存性についても議論した。知見:AgNWネットワークは,乾燥移動プロセス後の電子輸送に対する大部分の経路を維持し,優れた伝導性と柔軟性をもたらした。その結果,複合材料は,比較的低い電圧で適用されるように,数分以内に治癒を引き起こすことができた。より多くのAgNW含有量を有する複合材料は,より良い電気的に誘発された性能を有するが,50%のポリ(ε-カプロラクトン)含有量は,熱的または電気的刺激の下で最大の治癒効率を有する材料を付与することが分かった。研究の限界/意味:知見は,多機能フレキシブルエレクトロニクスの分野におけるインテリジェント高分子の応用に大いに役立つ可能性がある。独創性/価値:ほとんどの研究は,直接熱誘発事例に関して非常に強調されている。ここでは,熱的または電気的刺激下で自己修復できる新しい柔軟で導電性の形状記憶ベース複合材料を提案した。Copyright 2018 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

前のページに戻る