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J-GLOBAL ID:201802233158369009   整理番号:18A0973346

Ni-Mn-Snリボンの磁気特性,磁気熱量効果および臨界パラメータに及ぼす焼なまし条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Annealing Conditions on Magnetic Properties, Magnetocaloric Effect, and Critical Parameters of Ni-Mn-Sn Ribbons
著者 (9件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: ROMBUNNO.2500604.1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,溶融紡糸法を用いて調製したNi_50mN_50-xSn_x(x=13,13.5,および14)合金リボンの磁気特性,磁気熱量効果,および臨界パラメータに及ぼすアニーリング条件の影響を研究した。リボンを1123Kで種々の時間アニールした。マルテンサイト-オーステナイト(M-A)構造相変態を,急冷したままとアニールした試料の両方で観察した。リボンのM-A相転移温度(T_M-A)は,アニーリング時間を変えることにより室温領域で制御できる。最大の正および負の磁気エントロピー変化,|ΔS_m|_max,それぞれ3および1J kg-1K-1より大きい,が0.5時間のアニーリング後にNi_50mN_37Sn_13試料上で達成された。合金中の磁気秩序を解明するために臨界パラメータを決定した。得られたパラメータは長距離強磁性秩序の平均場理論のそれに非常に近い。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁性材料  ,  金属の磁気異方性・磁気機械効果 

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