燃料電池用の熱始動による統合ディーゼル燃料処理システム【JST・京大機械翻訳】

Samsun Remzi Can; Prawitz Matthias; Tschauder Andreas; Pasel Joachim; Pfeifer Peter; Peters Ralf; Stolten Detlef; Stolten Detlef

文献

J-GLOBAL ID：201802233159012347 整理番号：18A1392076

燃料電池用の熱始動による統合ディーゼル燃料処理システム【JST・京大機械翻訳】

An integrated diesel fuel processing system with thermal start-up for fuel cells

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=18A1392076&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A1392076&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0097A") }}

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
巻： 226 ページ： 145-159 発行年： 2018年
JST資料番号： A0097A ISSN： 0306-2619 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

5kW_e電力クラスの高温高分子電解質燃料電池用ディーゼル燃料プロセッサを開発し試験した。迅速で持続可能な始動に重点を置いた。さらに,燃料電池アノードの望ましい改質品質を達成するための運転条件を特定した。市販ディーゼル燃焼器を用いた熱始動戦略を開発し,さらに最適化し,グロープラグの助けを借りてハイブリッド戦略を得た。この戦略により,完全負荷における燃料プロセッサの自己維持運転が27分で達成され,結果として得られた改質剤は31分で燃料電池を運転するのに十分な品質であった。実験計画は,最大負荷における補助電力ユニットの日常運転を表す開始/停止/再生サイクルによる4~24時間の運転期間を含む。使用した全ての燃料を用いて,アノード入口(湿ったギ酸塩)における1%の目標一酸化炭素濃度を達成した。脱硫されたJet A-1による安定なシステム性能を実証し,プレミアムディーゼルによる目標一酸化炭素濃度を達成するために,設計パラメータからの有意な偏差が必要であった。これらの結果は,実際の応用に近い補助電力ユニットに対するディーゼル燃料処理をもたらし,システムレベルで異なる燃料による現実的な条件下での始動と安定運転のための実験的に検証された解決策を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , ,
, , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： , , , , ,

燃料電池 , その他の発電

, , , ,

前のページに戻る