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J-GLOBAL ID：201802233159437362   整理番号：18A1950857

長期試験下の黒土基礎地力進化特徴と肥料効果【JST・京大機械翻訳】

Basic soil productivity change and fertilizer effect under long-term fertilization in black soil

著者 (3件)： Hao Xiaoyu (黒竜江省農業科学院土壤肥料与環境資源研究所,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省土壤環境与植物営養重点実験室,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省肥料工程技術研究中心,黒竜江哈爾浜150086) ,  Ma Xingzhu (黒竜江省農業科学院土壤肥料与環境資源研究所,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省土壤環境与植物営養重点実験室,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省肥料工程技術研究中心,黒竜江哈爾浜150086) ,  Zhou Baoku (黒竜江省農業科学院土壤肥料与環境資源研究所,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省土壤環境与植物営養重点実験室,黒竜江哈爾浜150086;黒竜江省肥料工程技術研究中心,黒竜江哈爾浜150086)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 3  ページ： 37-41  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、38年の黒土長期定位試験を通じて、黒土基礎の地力進化の特徴及び肥料効果を分析した。その結果,黒土地域のコムギ,ダイズ及びトウモロコシ収量の土壌基礎地力の寄与率は,それぞれ55.4%,88.1%及び71.9%であった。長期無施肥コムギ,ダイズおよびトウモロコシ土壌の基礎地力は,それぞれ1.28%,1.28%および1.35%減少した。土壌窒素、リン、カリウムの寄与率は栽培年限の延長に伴い低下し、コムギ季節とトウモロコシ季節の土壌養分供給能力は窒素<リン<カリウムであり、ダイズ季はカリウム<窒素<リンであった。土壌基礎地力は慣行施肥処理の出来高と極めて著しい正相関関係があり、土壌基礎地力は作物の生産量に顕著に影響した。土壌基礎地力の向上は黒土区の食糧の持続的な多収と安定生産を保障する重要なルートである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カリウム ,  *肥沃度 ,  栽培 ,  土壌窒素 ,  リン ,  コムギ ,  ダイズ ,  生産量 ,  施肥
準シソーラス用語： 安定生産 ,  多収性 ,  食料 ,  土壌養分 ,  決定係数 ,  *黒土 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 長期試験 ,  黒土 ,  基礎 ,  地力 ,  進化 ,  肥料