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J-GLOBAL ID：201802233175859331   整理番号：18A0324035

抗真菌薬【Powered by NICT】

Antifungals

著者 (2件)： Campoy Sonia (Neol Biosolutions, S.A., c/Avicena, 4, Parque Tecnologico de la Salud, 18016 Granada, Spain) ,  Adrio Jose L. (Neol Biosolutions, S.A., c/Avicena, 4, Parque Tecnologico de la Salud, 18016 Granada, Spain)
資料名： Biochemical Pharmacology  (Biochemical Pharmacology)
巻： 133  ページ： 86-96  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0128A  ISSN： 0006-2952  CODEN： BCPCA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい抗真菌剤の必要性は否定できない。侵襲性真菌感染症の治療に対する現在の治療選択は三種類の薬物に限定されている。ほとんど用い抗真菌薬は医療行為におけるそれらの使用を制限する抵抗,宿主毒性と望ましくない副作用の発生のために完全に効果的ではない。侵襲性真菌感染症は過去数十年にわたり有意に増加し,死亡率は受け入れがたいほど高い。さらに脅威と成りそう,新しい耐性パターンは異なる抗真菌クラスに対する同時的抵抗性を含んで観察された。過去数年の間に,真菌抵抗性と病原性の分子機構へのより深い洞察は抗真菌治療のためのいくつかの新しい潜在的標的をもたらした。化学ゲノミクスに基づくスクリーニング,天然物のハイスループットスクリーニングと承認された薬剤の再目的化は新しい抗真菌分子の発見のための守られている方法のいくつかである。しかし,効果的な抗真菌薬のための新たな必要性にもかかわらず,現在のパイプラインは初期臨床開発段階において,新規な作用機序を持つ,ごく少数の有望な分子を含んでいた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病原性 ,  毒性 ,  死亡率 ,  天然材料 ,  *抗真菌薬 ,  治療法 ,  *真菌類 ,  Candida
準シソーラス用語： ゲノミクス ,  分子機構 ,  深在性真菌症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (11件)： 抗真菌薬 ,  真菌症 ,  真菌抵抗性 ,  Candida ,  Aspergillus ,  アゾール ,  ポリエン ,  エキノカンジン ,  ピリミジン類似体 ,  アスペルギルス症 ,  カンジダ症の1例

分類 (1件)： 抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 抗真菌薬