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J-GLOBAL ID：201802233180112369   整理番号：18A1454587

末梢血微小RNA-195の統合失調症患者における発現差異及び臨床治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

An analysis of miR-195 in PBMC expression differences before and after antipsychotic treatment in pa-tients with schizophrenia

著者 (11件)： Bao Chenxi (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Lv Qinyu (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Zhao Jing (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Geng Ruijie (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Cheng Xiaoyan (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Wang Yingyi (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Gu Qi (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Li Yuting (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Mao Weibing (江蘇省南通市第四人民医院) ,  Xu Jian (江蘇省南通市第四人民医院) ,  Yi Zhenghui (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 2  ページ： 81-83  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:統合失調症患者(SZ群)における末梢血微小RNA(miR-195)の発現及び臨床治療効果への影響を検討する。方法;46例の初発または再発したSZ患者と49例の正常対照グループ(HCグループ)は,SZグループに8週間の抗精神病薬治療を受けた。末梢血PBMCにおけるmiR-195の相対的な発現量(RQ)を,リアルタイム蛍光定量的PCR(RT-PCR)によって測定し,そして,PAN-SSの治療効果を,HC群と比較した。結果;SZ群のmiR-195発現はHC群より高く(Z=2.767,P=0.003),SZ群は8週間の治療の後,増加した。miR-195発現は,有意差を示さなかった(Z=-0.580,P=0.562)。miR-195ΔRQ値は,ΔPANSS,ΔSDSSおよびΔCGIスコアとは相関しなかった(r=0.106,P=0.564)。r=0.253,P=0.162;r=0.201,P=0.270)。結論:miR-195は統合失調症の発生に密接な関係があるが、疾患の転帰と予後の予測には更に明確である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量的PCR法 ,  蛍光 ,  *末梢血 ,  *統合失調症 ,  *RNA【核酸】 ,  *患者 ,  有意差 ,  末梢血単核球
準シソーラス用語： 転帰 ,  スコア ,  陽性陰性症状評価尺度 ,  実時間 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： schizophrenia ,  microRNA-195 ,  real-time PCR

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 末梢血 ,  微小 ,  統合失調症患者 ,  発現 ,  差異 ,  臨床 ,  治療効果 ,  研究