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J-GLOBAL ID:201802233184020488   整理番号:18A1723946

触媒としてハイブリッド材料CNTs@MOF-199に担持されたポリオキソメタラートによる分子状酸素下のモデル燃料の酸化脱硫プロセス【JST・京大機械翻訳】

Oxidative desulfurization process of model fuel under molecular oxygen by polyoxometalate loaded in hybrid material CNTs@MOF-199 as catalyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 359  ページ: 258-265  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重要な課題としての燃料脱硫は,ますます重要になっている環境問題に対する人々の注意を喚起している。酸化脱硫(ODS)は,その高効率,低コスト,容易な操作および温和な反応条件のため,最も有望な方法の一つである。ポリオキソ金属酸塩(POM)の負荷により,ハイブリッド材料(CNTs@MOF-199)担持触媒(CNTs@MOF-199-POM)を設計し,ワンポット法を用いて調製した。新規触媒を,FT-IR,XRD,XPS,SEMおよびBETによって研究した。触媒用量,POMの負荷量,反応温度,撹拌速度及び反応時間などの脱硫に影響する因子を評価し,最適反応条件を決定した。試験結果は,触媒CNTs@MOF-19-Mo_16V_2が,最高98.30%の脱硫効率で,優れた触媒活性を有することを示した。さらに,CNTs@MOF-19-Mo_16V_2は優れた再利用性を示し,触媒効率は7回のリサイクル後にわずかに減少した。また,速度論研究は,脱硫プロセスが見掛けの一次反応速度に属することを示した。見かけの活性化エネルギーは12.89kJ/molであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精製プロセス  ,  資源回収利用 

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