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J-GLOBAL ID：201802233184508050   整理番号：18A1424311

自己免疫および癌における異所性リンパ構造形成におけるケモカインの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of chemokines in ectopic lymphoid structures formation in autoimmunity and cancer

著者 (2件)： Nerviani Alessandra (Centre for Experimental Medicine & Rheumatology, William Harvey Research Institute, Barts and The London School of Medicine and Dentistry, Queen Mary University of London, London, UK) ,  Pitzalis Costantino (Centre for Experimental Medicine & Rheumatology, William Harvey Research Institute, Barts and The London School of Medicine and Dentistry, Queen Mary University of London, London, UK)
資料名： Journal of Leukocyte Biology  (Journal of Leukocyte Biology)
巻： 104  号： 2  ページ： 333-341  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0832B  ISSN： 0741-5400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異所性(または三次)リンパ構造(ELS)は,持続性感染,移植片拒絶,自己免疫条件および癌の間に,二次リンパ器官に類似するリンパ球の集合体を組織化し,慢性炎症性非リンパ組織で発生する。本レビューにおいて,著者らは最初に,リンパ性ケモカインによる役割プライドに焦点を合わせて,ELS発生を制御する機構を示した。次に,自己免疫条件の間の標的器官におけるELS形成を特性化し,ここでは関節リウマチと癌により例証し,組織特異的因子の関連性を強調した。最後に,ELSの臨床的意義と,考慮した疾患に依存するそれらの阻害および/または増強の治療的可能性について考察する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造形成 ,  *自己免疫 ,  凝集体 ,  拒絶反応 ,  感染 ,  キャラクタリゼーション ,  治療法 ,  リンパ組織 ,  *リンパ ,  *ケモカイン ,  リンパ球 ,  関節リウマチ
準シソーラス用語： 慢性炎症 ,  器官 ,  持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ケモカイン ,  異所性リンパ構造 ,  慢性関節リウマチ ,  滑膜

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己免疫 ,  癌 ,  異所性 ,  リンパ ,  構造形成 ,  ケモカイン ,  役割