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J-GLOBAL ID：201802233192944564   整理番号：18A0676852

関節鏡下における膝蓋内側支持帯縮小術による創傷性膝蓋骨不安定症の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic medial retinaculum plication in treatment of traumatic patellar instability

著者 (6件)： Cao Nianmeng (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030) ,  Chen Jun (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030) ,  Wang Guoqiang (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030) ,  Niu Yaoqiang (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030) ,  Hao Xiaoxia (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030) ,  Qiao Shaowen (内蒙古包頭市第四医院 骨三科,内蒙古 包頭,014030)
資料名： Zhongguo Nei Jing Zazhi  (Zhongguo Nei Jing Zazhi)
巻： 23  号： 11  ページ： 92-96  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3386A  ISSN： 1007-1989  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】外傷性膝蓋骨脱臼の治療における関節鏡下の内側支持帯によって支持されている外側支持帯による治療の有効性を調査する。方法:2012年3月から2015年12月にかけて,外傷性膝蓋骨不安定患者17例を治療した。その中、男性6例、女性11例;年齢は14~37歳(平均16.8歳)であった。すべての患者は1回目の脱臼時に外傷歴があり、術前の脱臼回数は1~4回であった。手術前に関節鏡検査を行い、膝蓋骨の軌跡と膝蓋大腿関節のマッチング関係を評価した。次に,関節鏡検査により,内側支持帯を縫合し,外側支持帯を解いた。結果:すべての患者は,9~28か月(平均19.7±1.3か月)にわたり経過観察された。術後に膝蓋骨の再脱臼は発生せず、恐怖試験は陰性で、関節の活動度はすべて正常範囲にあった。術後のCTにより、膝蓋大腿関節の解剖学的関係が正常に回復したのは15例、膝蓋骨の軽度の半脱臼は2例であることが示された。術前Lysholmスコアは(51.8±4.5)点,術後(92.4±2.8)点であった。術後1年の膝機能はInsall採点基準を採用し、優11膝、良5膝、1膝、優良率94.1%であった。結論:関節鏡下の内側内側支持帯の収縮と外側の松解術による創傷性膝蓋骨不安定の治療は、創傷が小さく、回復が速く、再発率が低いなどの利点があり、最近の効果は信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膝蓋骨 ,  脱臼 ,  患者 ,  男性 ,  解剖学 ,  マッチング ,  女性 ,  *関節鏡
準シソーラス用語： 再発率 ,  Lysholmスコア ,  再脱臼 ,  膝蓋大腿関節 ,  関節鏡検査 ,  膝蓋骨脱臼 ,  膝蓋骨不安定症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： traumatic patellar instability ,  arthroscope ,  medial patellar retinaculum

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 関節鏡 ,  膝 ,  蓋 ,  内側 ,  支持 ,  縮小 ,  創傷 ,  膝蓋骨不安定症 ,  治療効果 ,  分析