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J-GLOBAL ID:201802233194522051   整理番号:18A1954115

「通心絡」カプセルとロスバスタチンカルシウムの併用による狭心症56例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1572-1573  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:通心絡カプセルとロスバスタチンカルシウムの併用による狭心症治療の臨床効果を検討する。方法:112例の狭心症患者を選び、ランダムに対照群と併用群の各56例に分け、対照群は通心絡カプセル治療を行い、併用群は通心絡カプセルとロスバスタチンカルシウム併用治療を実施した。両群の総有効率、血液レオロジーレベル(全血粘度、血漿粘度)、血清高感度C反応性蛋白(hs-CRP)レベル及び不良反応を比較する。【結果】治療3か月後,併用群の総有効率は87.50%で,対照群の71.43%より有意に高かった(P<0.05)。治療前、2群の全血粘度、血漿粘度と血清hs-CRPレベルに有意差はなく(P>0.05)、治療後、両群の指標は治療前より明らかに低く、しかも併用群は明らかに対照群より低かった(P<0.05)。重篤な副作用は,治療の間になかった。結論:通心絡カプセルとロスバスタチンカルシウムの併用による狭心症の治療は、血液の粘稠状態を有効に改善でき、炎症因子のレベルを下げ、血管内皮細胞の機能を改善し、心機能を保護でき、治療効果は顕著であり、予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用 

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