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J-GLOBAL ID:201802233202703875   整理番号:18A0329801

ウガンダにおけるササゲそうか病(Sphaceloma.)【Powered by NICT】

Cowpea scab disease (Sphaceloma sp.) in Uganda
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  ページ: 213-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0443A  ISSN: 0261-2194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ササゲ(Vigna unguiculataL.Walp)はウガンダの三番目に重要なマメ科植物食品作物である。国の東部と北部地域における主要なマメ科食用作物であるが,その平均収率は400kg/ha以下~( 1)。種子伝染性病害である赤かび病(Sphaceloma.)は,国におけるササゲ生産の主要な制約,100%までの収率損失を引き起こすことができるのである。ササゲそうか病はインゲンマメ(インゲンマメ黒星病)におけるElsinoe phaseoliのアナモルフである。ササゲ植物の全ての地上部に影響を与える。研究は,発生率,二年間にわたる三農業生態地帯の17ササゲ産地におけるそうか病の重症度と分布を決定するための国で実施した。の結果は,そうか病は平均発病率35~70%,平均重症度2 4の範囲の全ての地域に広く分布していたことを示した。トロロとAmuria地地区は最も高い発生率と重症度を有していたが,BukedeaとArua地区は発病率及びり病度を記録した。1200m.a.s.l以上の高度に位置するササゲ場は最高の平均発病率(82%)と重症度(スコア=3.4)を有しており,高度771~990m.a.s.l間に位置する場は少なくとも発病率(64.7%)と重症度(スコア=2.7)を記録した。品種成長と作付体系実践のタイプは,そうか病の発生率と重症度に影響を与えた。本研究の結果は,そうか病はウガンダの地域と高度を横切る高い発病率および発病度抵抗性品種を開発する必要性を示唆していることを示した。これは抵抗性品種の開発のための育種計画に情報を提供する病原体の変動を確立する必要性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 
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