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J-GLOBAL ID:201802233220825816   整理番号:18A1067987

慢性腎臓病患者におけるLDLコレステロール低下の非血管転帰に及ぼす影響:心臓および腎保護の研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

Effect on non-vascular outcomes of lowering LDL cholesterol in patients with chronic kidney disease: results from the Study of Heart and Renal Protection
著者 (18件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 147  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7437A  ISSN: 1471-2369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:スタチンに基づく治療によるLDLコレステロール(LDL-C)の減少は,慢性腎臓病(CKD)患者における主要アテローム硬化イベントのリスクを減少させ,癌の過剰リスクまたは非血管原因からの死亡の証拠はない。しかし,非無作為化データはスタチン療法が死を引き起こさない特定の非血管状態に対して効果(有害および有益)を有する可能性があることを示唆している。【方法】シンバスタチン20mg+エゼチミブ10mg(シンバスタチン/エゼチミブ)に対するCKDを伴う心臓および腎臓保護(SHARP)無作為化患者の研究。参加者は少なくとも6か月間追跡され,すべてのポストランダム化重大有害事象(SAE)が記録された。この補助的分析は,非血管SAEsに対する治療の効果を,全体的に,疾患のシステム,ベースライン特性,および追跡調査期間により報告する。【結果】4.9年の追跡調査の中央値の間,2つの群における参加者の類似の数は,少なくとも1つの非血管SAE(3551[76.4%]シンバスタチン/エゼチミブ対3537[76.6%]プラセボ,リスク比率[RR]0.99,95%信頼区間[CI]0.95-1.04)を経験した。特定の非血管疾患システムに起因するSAEsに対するシンバスタチン/エゼチミブの有意な効果の証拠はなかった。非血管SAEの相対リスクは,特定の予後サブグループまたは追跡期間により有意に変化しなかった。結論:SHARP試験において,シンバスタチン/エゼチミブ併用療法への配分は,どんな有意な非血管危険とも関連しなかった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
引用文献 (49件):
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