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J-GLOBAL ID:201802233225418622   整理番号:18A2083387

直交異方性材料の混合モードI/II破壊に及ぼす損傷領域効果の研究のための新しいマクロ機械的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A new macro-mechanical approach for investigation of damage zone effects on mixed mode I/II fracture of orthotropic materials
著者 (2件):
資料名:
巻: 229  号:ページ: 3537-3556  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0344B  ISSN: 0001-5970  CODEN: AMHCAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,混合モードI/II荷重下での亀裂を有する直交異方性材料の破壊調査のための新しい基準を提示した。この破壊基準において,直交異方性材料は強化等方性材料と考えられる。直交異方性材料のマトリックス中で亀裂が成長すると仮定した。「等方性-直交異方性応力低減係数」(IO-SRF)と名付けた新しい定義を用いてマクロ力学的アプローチによる破壊過程域の影響を考慮し,応力低減因子を直交異方性と等方性破壊靭性の間の価値ある関係を提示し,応力低減因子を計算するための実験的および有限要素法を導入した。直交異方性材料としてのガラス-エポキシ試料及び関連等方性材料としてのエポキシ試料についてSRFsを計算し,混合モードI/II下での実験試験をガラス-エポキシ複合材料試料について行い,提示した混合モード破壊基準の妥当性を評価した。複合材料試料の実験結果は,提示した基準の結果と良く一致した。このように,提案した判定基準は,混合モードI/II負荷の下で直交異方性材料の破壊を研究するための効率的判定基準として利用することができた。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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構造力学一般  ,  曲板 

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