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J-GLOBAL ID:201802233229427427   整理番号:18A1204609

統合されたバイオインフォマティクス支援アプローチを用いたα-アミラーゼおよびアンギオテンシン変換酵素(ACE)活性に対する阻害効果を有するピンにペプチドの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Pinto bean peptides with inhibitory effects on α-amylase and angiotensin converting enzyme (ACE) activities using an integrated bioinformatics-assisted approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 267  ページ: 124-131  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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α-アミラーゼとアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性を有する5つのPin beanペプチドを,統合生物情報学アプローチを用いて成功裏に同定した。PEAKSスタジオを用いることにより,511のペプチド配列を,それらのde novo配列特性と≧60%の平均局所信頼性(ALC)収率に基づいて最初に短くした。続いて,5つのペプチドだけが,生物活性を寄与させるための高い可能性(スコア≧0.80)を有することが分かった。ペプチドにより潜在的に結合された重要な部位:(a)Trp58,Trp59,Tyr62,Asp96,Arg195,Asp197,Glu233,His299,Asp300及びHis305;ACEに対するHis353,Ala354,His383,Glu384,His387,Glu411,Lys511,His513,Tyr520及びTyr523は,2つの酵素の触媒及び基質結合部位に対応した。His353,Glu384,His387,Glu411,Lys511,His513,Tyr520及びTyr523は,2つの酵素の触媒及び基質結合部位に対応した。次に検証分析を行い,IC50値を測定した。α-アミラーゼ阻害活性の値の範囲は10.0~23.33mMであったが,ACE阻害活性の値は1.52~31.88μMであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酵素一般  ,  生理活性ペプチド  ,  食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価 

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