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J-GLOBAL ID：201802233231386324   整理番号：18A0935582

領域特異的抽出を用いた大欠失対立遺伝子の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterizing alleles with large deletions using region specific extraction

著者 (3件)： Steiner Noriko K. (CW Bill Young Marrow Donor Recruitment and Research Program, Georgetown University, 11333 Woodglen Drive, Rockville, MD 20852 USA) ,  Hou Lihua (CW Bill Young Marrow Donor Recruitment and Research Program, Georgetown University, 11333 Woodglen Drive, Rockville, MD 20852 USA) ,  Hurley Carolyn Katovich (CW Bill Young Marrow Donor Recruitment and Research Program, Georgetown University, 11333 Woodglen Drive, Rockville, MD 20852 USA)
資料名： Human Immunology  (Human Immunology)
巻： 79  号： 6  ページ： 491-493  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0289B  ISSN： 0198-8859  CODEN： HUIMDQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの新しいHLAクラスII対立遺伝子,DRB4*03:01nとDQB1*03:276N,大きな欠失を含む,がルーチンタイピング中に同定された。欠失を網羅するDNAの抽出を,全ゲノム増幅に続く捕捉オリゴヌクレオチドのパネルで行った。次世代DNA配列決定を用いて配列を特性化した。DRB4*03:01nはイントロン2からセントロメアDRB8への上流で16kb塩基対欠失を有していた。DQB1*03:276Nは844ヌクレオチドにより分離された2つの欠失を有する。最初の欠失(3.7kb塩基対)はイントロン1の上流で,2番目の欠失は動原体DQA2に向かってさらに上流に3.3キロ塩基対を除去する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  パネル ,  塩基対 ,  遺伝子多型 ,  捕獲 ,  *対立遺伝子 ,  *キャラクタリゼーション ,  ヌクレオチド ,  イントロン ,  オリゴヌクレオチド
準シソーラス用語： DNA配列 ,  全ゲノム増幅 ,  HLAクラスII抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DNA配列 ,  遺伝子欠失 ,  遺伝子多型 ,  遺伝子型決定法 ,  ヒト白血球抗原

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 欠失 ,  対立遺伝子 ,  特性化