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J-GLOBAL ID：201802233237003762   整理番号：18A0894767

妊娠末期婦人B族溶血性連鎖球菌感染が妊娠及び新生児結果に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of group B streptococcus (GBS) infection in late-stage pregnant women on pregnancy and newborn outcome

著者 (2件)： Luo Qiaozhen (金華市婦幼保健院産科,浙江金華,321000) ,  Chen Jian (台州市恩沢医療中心(集団)恩沢婦産医院婦産科,浙江台州,318050)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 12  ページ： 108-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】妊娠と新生児の転帰に及ぼすB群溶血性連鎖球菌(GBS)感染の効果を研究する。方法:本院産前検査を行い、最終的に本院で分娩した妊娠末期婦人を研究対象とし、GBS培養を受け、培養結果によってGBS培養陽性の妊婦138例を観察組に分けた。GBS培養陰性妊婦142例を対照群とした。両群の妊婦の妊娠結果及び新生児の転帰を観察し、比較した。結果:観察グループの妊婦の早産、前期破水、子宮内感染、産後出血、産褥期感染、胎児の窮迫、病理性黄疸と新生児感染の発生率はいずれも対照群より高く、2群の低出生体重児の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:妊娠末期女性のGBS感染は不良妊娠及び新生児の転帰に密接な関係があり、早産、胎膜早破、子宮内感染、産後出血、産褥期感染、胎児窮迫、病理性黄疸と新生児感染の発生率を増加させることができる。妊娠末期の妊婦の常規にGBS感染のスクリーニングを行い、適時に有効な治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低出生体重児 ,  前期破水 ,  女性 ,  *感染 ,  産褥 ,  妊婦 ,  *溶血性連鎖球菌 ,  胎児 ,  *妊娠後期 ,  *妊娠 ,  *新生児
準シソーラス用語： 発生率 ,  子宮内感染 ,  転帰 ,  新生児予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Group B Streptococcus (GBS) ,  Late-stage pregnant women ,  Pregnancy outcome ,  Newborn outcome

分類 (1件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 妊娠末期 ,  溶血性連鎖球菌 ,  感染 ,  妊娠 ,  新生児