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J-GLOBAL ID：201802233252623877   整理番号：18A0882896

ACS患者のPCI術後の血中脂質代謝,脂肪細胞因子,プラーク安定性に対するロスバスタチン強化治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rosuvastatin intensification therapy on blood lipid metabolism ,adipocytokines and plaque stability after PCI in ACS patients

著者 (4件)： Sun Xiuquan (河北邯鄲峰峰鉱区冀中能源峰峰集団総医院心内二科,河北邯鄲,056200) ,  Li Yanfang (河北邯鄲峰峰鉱区冀中能源峰峰集団総医院心内二科,河北邯鄲,056200) ,  Meng Yingjie (河北邯鄲峰峰鉱区冀中能源峰峰集団総医院心内二科,河北邯鄲,056200) ,  Shi Guifang (河北邯鄲峰峰鉱区冀中能源峰峰集団総医院心内二科,河北邯鄲,056200)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 19  ページ： 2652-2655  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ACS患者のPCI術後の血中脂質代謝、脂肪細胞因子、プラーク安定性に対するロスバスタチン強化治療の影響を検討する。方法:本院でPCI治療を受けた106例のACS患者を選び、治療プランを振り返り、PCI術後ロスバスタチン治療を受ける通常の用量グループ60例、PCI術後ロスバスタチン強化治療を受ける強化治療組46例に分けた。2群の治療前後の血中脂質代謝、脂肪細胞因子、プラーク安定性の差異を比較した。結果;PCIの前に,血中脂質代謝,アディポサイトカイン,プラークの安定性に有意差はみられなかった(P>0.05)。PCI術後1月、強化治療群患者の末梢血中の脂質代謝指標HDL-C、ApoA1の含有量は通常の用量群より高く、LDL-C、ApoBの含有量は通常の用量群より低かった。血清中の脂肪細胞因子APN、Leptinの含有量は通常の用量群より高く、Resistinの含有量は通常の用量群より低かった。ICAM-1,MMP-1,TIMP-1の濃度は,通常の用量群のものより低かった(P<0.05)。ACS患者のPCI術後にロスバスタチンの強化治療を受けると、生体の脂質代謝を有効的に調節し、プラークの安定性を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *代謝 ,  *治療法 ,  *プラーク ,  *患者 ,  レプチン ,  血清 ,  *脂肪細胞 ,  末梢血 ,  *脂質代謝 ,  ICAM ,  アディポカイン
準シソーラス用語： 有意差 ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ACS ,  rosuvastatin ,  blood lipid metabolism ,  adipocytokines ,  plaque stability

分類 (2件)： 脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (11件)： ACS ,  患者 ,  PCI ,  血中脂質 ,  代謝 ,  脂肪細胞 ,  因子 ,  プラーク安定性 ,  ロスバスタチン ,  強化 ,  治療