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J-GLOBAL ID:201802233257444990   整理番号:18A0783919

第一線アンドロゲン除去療法期間はドセタキセル後の酢酸アビラテロン治療転移性去勢抵抗性前立腺癌の有効性と関連する【JST・京大機械翻訳】

First Line Androgen Deprivation Therapy Duration Is Associated with the Efficacy of Abiraterone Acetate Treated Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer after Docetaxel
著者 (22件):
資料名:
巻:ページ: 55  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7091A  ISSN: 1663-9812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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導入:ドセタキセル後の酢酸アビラテロン(AA)治療を受けた去勢耐性前立腺癌(CRPC)患者におけるチャートレビュー研究を行い,治療結果を予測できる臨床マーカーを同定した。【材料と方法】2012年から2016年まで,CRPC後にドセタキセルを受けた64人の患者とAA治療を含んだ。臨床パラメータを記録し,分析を実施して,前処理変数と治療結果の間の関連を同定した。【結果】:33人の患者(51.6%)は,50%のPSAの減少を達成した。64人の患者の全コホートにおけるPSA無進行生存率と全生存率の中央値は,それぞれ6.6と24か月であった。すべてのグレードにおける有害事象(AE)は,35.9%(23/64)患者において開発され,ほとんどグレード1または2であった。最も一般的なAEは,胃の上昇,低カリウム血症および高い肝機能検査であった。分析した8つの変数のうち,第一ラインアンドロゲン枯渇療法(ADT)期間は,進行のない生存(HR0.98,95%CI[0.96-0.99],p=0.012)と全体的生存(HR0.97,95%CI[0.94-0.99],p=0.019)と正の相関を示した。Pre-AA PSAおよびPSA進行率は,進行のない生存に対してのみ負の相関を示した(HR1.0,95%CI[1.000-1.002],p=0.025,HR1.01,95%CI[1.00-1.01],p<0.001)。結論:最初の線ADT期間は,進行のない生存と全体の生存におけるAA治療効果と明らかに関連していた。それは前処理予測因子として使用できる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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