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J-GLOBAL ID:201802233260945915   整理番号:18A1836574

リハビリテーション看護臨床経路の虚血性脳卒中患者の予後への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of clinical pathway of rehabilitation nursing in prognosis of patients with ischemic stroke
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号: 17  ページ: 2049-2051  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3992A  ISSN: 1674-4748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]虚血性脳卒中患者の予後におけるリハビリテーション看護の臨床経路の応用効果を検討する。[方法]120例の虚血性脳卒中患者を無作為的に観察群と対照群の各60例に分け、観察群はリハビリテーション看護の臨床経路を用いて看護を行い、対照群はルーチンの看護を採用し、日常生活能力評価表(BI)を用いて、リハビリテーション機能を評価し、窪田飲水試験にて嚥下機能スコアを評価した。認知機能、ハミルトン不安評価尺度(HAMA)とハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)による焦慮、抑うつの程度を評価し、健康教育知識と満足度調査表を用いて、患者の健康知識評価と看護仕事満足度を評価した。【結果】観察群のBIとMoCAスコアは,それぞれ62.75と25.87で,対照群より有意に高かった(P<0.05)。観察群の介入後、窪田の飲水試験採点、HAMAとHAMD採点はそれぞれ1.80分±0.36点、14.26点±2.11点と12.46点±2.80点であり、いずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の介入後の健康知識採点と満足度採点はそれぞれ87.45点±9.06点と82.94点±6.28点であり、いずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。[結論]リハビリテーション看護の臨床ルートを応用し、虚血性脳卒中患者に対する看護干与を行い、その神経機能、嚥下機能、認知機能を著明に改善し、患者の抑うつと焦慮情緒を軽減し、患者の健康知識と満足度レベルを高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  看護,看護サービス  ,  リハビリテーション 

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