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J-GLOBAL ID：201802233263435158   整理番号：18A0616989

産業エネルギー集約負荷の協調制御方式を用いた分離された電力系統における風力電力の局所利用【Powered by NICT】

Local utilization of wind electricity in isolated power systems by employing coordinated control scheme of industrial energy-intensive load

著者 (4件)： Liao Siyang (The School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Xu Jian (The School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Sun Yuanzhang (The School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Bao Yi (The School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan 430072, China)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 217  ページ： 14-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力発電地域利用に分離した電力系統における需要側周波数制御方式を提案した。自己所有の石炭火力発電機,ウィンドファームにより駆動される工業用独立電力システムは経済的で環境に優しい。システム周波数安定性問題は大規模電力系統からの電力支援の欠如のために重要である。単独電力系統では,周波数調節におけるエネルギー集約負荷の関与は周波数安定性,システムに統合された大規模風力発電,特ににとって極めて重要である。可飽和リアクトルと発電機励磁機による協調制御方式は,エネルギー集約負荷モデルに基づくエネルギー集約負荷自動制御を実現するために調べた。二対策の配位はエネルギー多消費型負荷調整範囲を拡大した。エネルギー集約負荷は,従来の周波数制御法と共に単離し電力系統における電力不均衡を除去するために調節される。hardware-in-the-loop(HIL)テストベッドは,提案された調整法の制御効果を検証するために設計した。制御法の時間遅延は,このテストベッドでシミュレートし,実験結果は,実際の電力システムにおけるより実用的にする。シミュレーションは,RTDSベースHILテストベッドで行い,独立電力システムの周波数安定性によって,提示した協調制御方式により維持されることを検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 風力発電 ,  周波数制御 ,  アルゴリズム ,  *制御方式 ,  *協調制御 ,  周波数 ,  自動制御 ,  周波数安定度 ,  ウインドファーム ,  負荷調整 ,  *風力 ,  *電力系統 ,  *電力 ,  *集中化
準シソーラス用語： テストベッド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風力発電局所利用 ,  Isolatedpowerシステム ,  エネルギ多消費負荷 ,  協調負荷制御アルゴリズム ,  ハードウェアインザループテストベッド

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業 ,  エネルギー ,  集約 ,  協調 ,  制御方式 ,  電力系統 ,  風力