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J-GLOBAL ID:201802233268449769   整理番号:18A0715417

変形性膝関節症における症状改善を媒介する膝伸筋強度:無作為化対照試験の二次分析【JST・京大機械翻訳】

Knee extensor strength gains mediate symptom improvement in knee osteoarthritis: secondary analysis of a randomised controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 495-500  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膝伸筋強度の増加が膝関節症(OA)を有する人々における疼痛と身体機能改善に及ぼす12週膝伸筋強度訓練プログラムの効果を仲介するかどうかを決定する。無作為化比較試験からの二次解析は,介入なしの対照群に対する12週膝伸筋強化運動プログラムの効果を比較した。以前の臨床試験に登録された完全データ(n=97)の参加者からのデータを分析した。ベースラインおよび12週間の追跡調査評価は,ピーク等尺性膝伸筋強度,疼痛および身体機能を含んだ。ピーク膝伸筋強度(Nm/kg)を等速性動力計により評価し,ウェスタンオンタリオおよびMcMaster Univerity(WOMAC)Osteo関節炎指数のサブスケールを用いて,疼痛および身体機能を評価した。疼痛と身体機能における12週の変化は,膝伸筋強度と群配置における12週の変化に関して,別々に回帰した。共変量は,ベースライン疼痛または身体機能を適切なものとし,ベースライン膝伸筋強度,年齢,性および膝アラインメント(層別化変数)を含んだ。改善された膝伸筋強度は,疼痛緩和(媒介効果サイズ=0.69,95%信頼区間(CI)0.05~1.33,P=0.03)の両方に対する強化プログラムの効果を媒介し,12週間で身体機能(媒介効果サイズ=1.86,95%CI0.08~3.64,P=0.04)を改善した。膝伸筋強度の増加は,膝OAを有する人々における疼痛および身体機能改善に対する膝伸筋強度訓練プログラムの効果を部分的に仲介する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系の疾患 
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