{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201802233279099242   整理番号:18A0535343

多モード干渉を用いた受動プラズモンデマルチプレクサ【Powered by NICT】

Passive Plasmonic Demultiplexers Using Multimode Interference
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1979-1984  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多モード干渉計(MMI)基底付き長方形と蝶ネクタイ型設計による二種類プラズモン分波器はプラズモン回路における1.31および1.55μmバンド波長分割多重システム運転のための実証した。これらデマルチプレクサを有限差分時間領域(FDTD)法を用いて設計し,相補型金属-酸化物-半導体互換工程を用いて作製した。金属膜上に堆積させたSiO_2膜はエッチされた集束イオンビームミリングによるメサ構造を形成し,単一モード導波路,MMI,蝶ネクタイ構造を金属膜上に形成された。プラズモン回路では,1.31または1.55μm波長の表面プラズモンポラリトン(SPP)信号は,信号伝搬速度の変化なしに異なる分波器出力のそれぞれに分散することができた。走査型近接場光学顕微鏡を用いて測定されたSPP強度分布をFDTD法を用いて計算した分布と良く一致した。挿入損失とクロストークは,それぞれデマルチプレクサのための計算した。長方形デマルチプレクサでは,計算値は9.5dB以下と 2.4dBであった,蝶ネクタイ型デマルチプレクサにおける,対応する値は8.9dB以下で 2.3dBであった。これらの結果は,シリコン基板上にモノリシックに集積したときプラズモン回路を開発しプラズモン分波器の適用性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器  ,  その他の光伝送素子 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る