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J-GLOBAL ID：201802233281419730   整理番号：18A0168461

肝疾患関連自己抗体の異なるタイプの肝炎患者における発現特徴と価値分析【JST・京大機械翻訳】

Expression Characteristics and Value of Hepatosis Related Autoantibody in Patients with Different Types of Hep-atitis

著者 (2件)： Liu Jie (安康市中心医院検験科, 陜西 安康,725000) ,  Zhao Bin (安康市中心医院検験科, 陜西 安康,725000)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 9  ページ： 67-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なるタイプの肝炎患者における肝疾患関連自己抗体の発現特徴及び臨床価値を検討する。方法:2011年1月から2016年5月までに治療した138例の肝炎患者を研究対象とし、臨床診断結果により、B型肝炎ウイルス(B型肝炎)群60例、C型ウイルス肝炎(C型肝炎)群46例及び自己免疫性肝炎(AIH)群32例に分けた。60例の健康な健康な住民を対照群として選択した。すべての研究対象の血清抗核抗体(ANA)、抗肝腎ミクロソームI型抗体(LKM-1)、抗ミトコンドリア抗体(AMA)、抗肝細胞質I型抗体(LC-1)及び抗可溶性肝抗原/肝膵臓抗原抗体(SLA/LP)の陽性率を比較した。ANA抗体価とANA陽性者の核型を比較した。結果:AIH群のANA抗体の陽性率は最も高く、B型肝炎群とC型肝炎群はその次で、対照群は最も低く(P<0.05)、AIH群のLKM-1、AMA、LC-1及びSLA/LP抗体陽性率はいずれもB型肝炎群、C型肝炎群及び対照群より高かった(P<0.05)。B型肝炎群とC型肝炎群におけるANA抗体価は,主に1:1であった。100は主に、AIH群のANA抗体価は主に1:1であった。1000群の間には,有意差があった(P<0.05)。B型肝炎群とC型肝炎群におけるANA抗体の核型は主に核顆粒型であり、AIH群のANA抗体核型は主に核均質型を主とし、群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:異なる肝炎患者の間にANA、LKM-1、AMA、LC-1及びSLA/LPなどの多種の自己抗体が存在し、その中でANA抗体は最もよく見られ、自己抗体の検査は臨床鑑別診断と指導薬の使用に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗ミトコンドリア抗体 ,  血清 ,  *肝炎 ,  自己免疫性肝炎 ,  B型肝炎 ,  C型肝炎 ,  抗原 ,  抗核抗体 ,  抗体価 ,  鑑別診断 ,  *患者 ,  *抗体 ,  *自己抗体 ,  B型肝炎ウイルス
準シソーラス用語： 陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Autoantibodies ,  Hepatitis ,  viral ,  Hepatitis ,  autoimmune

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肝疾患 ,  自己抗体 ,  タイプ ,  肝炎 ,  患者 ,  発現 ,  価値分析