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J-GLOBAL ID：201802233282061703   整理番号：18A1910389

スマートサーモスタットからの住宅HVAC 特性化,比較,影響【JST・京大機械翻訳】

Residential HVAC runtime from smart thermostats: characterization, comparison, and impacts

著者 (4件)： Touchie Marianne F. (Department of Civil & Mineral Engineering, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada) ,  Touchie Marianne F. (Department of Mechanical & Industrial Engineering, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada) ,  Siegel Jeffrey A. (Department of Civil & Mineral Engineering, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada) ,  Siegel Jeffrey A. (Dalla Lana School of Public Health, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada)
資料名： Indoor Air  (Indoor Air)
巻： 28  号： 6  ページ： 905-915  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1095A  ISSN： 0905-6947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北米では,家庭の大部分は暖房と冷房のための強制空気システムを使用している。これらのシステムの時間の割合または実行時間は,多くの建物性能パラメータに大きな影響を及ぼす。多くの北米家庭におけるスマートサーモスタットの最近の採用は,実行時間のための潜在的データ源を提示する。7000以上の家庭から収集したスマートサーモスタットデータを,9つの他の研究および外部温度に基づく実行時間推定法と比較した。スマートサーモスタット実行時間は,全ての家庭で18%の中央値を持つが,一定の外部温度条件でさえも,家庭間でかなりの変動を示し,気候(eg,システムサイジング,ユーザ運転)以外の要因が実行時間に大きな影響を持つことを示唆した。他の研究からの結果は,スマートサーモスタット実行時間が他の測定手法と一致することを示唆した。実行時間の実用的意味は,中心濾過性能への影響を含む。低~平均ランタイムにおいて,フィルタ効率は,フィルタを通過する十分な空気体積に対して十分に作動せず,粒子濃度に実質的な影響を及ぼすので,有効性に対してはるかに少ない。本研究では,特定の家庭に対する実行時間の測定の重要性とスマートサーモスタットから得られたデータの値を説明した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HVAC ,  温度条件 ,  気候 ,  サイジング ,  *キャラクタリゼーション ,  冷房 ,  送風機 ,  中央値 ,  北アメリカ ,  *恒温装置 ,  フィルタ
準シソーラス用語： 粒子濃度 ,  推定法 ,  実行時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 外部温度 ,  ファン単独運転 ,  ろ過の有効性 ,  加熱と冷却 ,  実行測定 ,  スマートサーモスタット

分類 (3件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  空気調和一般  (PC01000C) ,  粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (4件)： サーモスタット ,  住宅 ,  HVAC ,  特性化