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J-GLOBAL ID：201802233288261889   整理番号：18A1946790

原発性胆汁性胆管炎と骨疾患【JST・京大機械翻訳】

Primary biliary cholangitis and bone disease

著者 (2件)： Pares Albert (Liver Unit, Hospital Clinic, University of Barcelona, Institut d’Investigacions Biomediques August Pi Sunyer (IDIBAPS), Centro de Investigacion Biomedica en Red de Enfermedades Hepaticas y Digestivas (CIBERehd), Barcelona, Spain) ,  Guanabens Nuria (Department of Rheumatology, Metabolic Bone Diseases Unit, Hospital Clinic, University of Barcelona, Institut d’Investigacions Biomediques August Pi Sunyer (IDIBAPS), Centro de Investigacion Biomedica en Red de Enfermedades Hepaticas y Digestivas (CIBERehd), Barcelona, Spain)
資料名： Best Practice & Research Clinical Gastroenterology  (Best Practice & Research Clinical Gastroenterology)
巻： 34-35  ページ： 63-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3177A  ISSN： 1521-6918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脆弱性骨折に至る骨強度の低下により特徴付けられる骨粗鬆症は,原発性胆管炎(PBC)患者における一般的なイベントである。骨軟化症によって定義される骨軟化症は非常にまれである。骨粗しょう症の病因はよく明らかにされていないが,主に低骨形成の結果である。特に末期疾患において,骨吸収の増加はほとんど報告されていない。骨粗鬆症の罹患率は最も有意な研究において約35%であり,それは診断基準と肝臓損傷の重症度に依存する。骨粗鬆症は,年齢,閉経後状態,PBCの期間および進行した組織学的ステージと関連している。骨密度測定は骨粗鬆症の診断のための一般的な方法であり,PBCを有するすべての患者において実行されるべきである。背側および腰椎の側方X線も,脊椎骨折を明らかにするために実施されなければならない。特異的治療はないが,ビスホスホネート,特にアレンドロネートとイバンドロナートは,骨量を効率的に増加させ,骨損失を防止する。骨量に対するこれらの正の効果にもかかわらず,骨折率の減少に関する明確な結果は,おそらく試験に含まれる患者数が少ないために示されている。新しいエージェントの潜在的価値は更なる評価を必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨軟化症 ,  骨折 ,  *胆管炎 ,  骨形成 ,  腰椎 ,  治療法 ,  骨粗鬆症 ,  患者 ,  骨密度 ,  骨吸収 ,  病因
準シソーラス用語： 閉経後 ,  診断基準 ,  脆弱性骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 骨粗鬆症 ,  骨 ,  骨骨折 ,  骨密度測定 ,  アレンドロナート ,  イバンドロナート

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： イバンドロナート

タイトルに関連する用語 (2件)： 原発性胆汁性胆管炎 ,  骨疾患