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J-GLOBAL ID：201802233295973954   整理番号：18A0707313

サンプリングシステムによるワインの分類のための電子舌の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of electronic tongue for classification of wine with sampling system

著者 (3件)： Mhatre Gitesh R. (Department of Instrumentation and Control, College of Engineering Pune, Pune, India) ,  Daurai Bethuel (Department of Instrumentation and Control, College of Engineering Pune, Pune, India) ,  Mudhalwadkar R. P. (Department of Instrumentation and Control, College of Engineering Pune, Pune, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： I2C2  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学センサシステムは,広い応用に用いられる新しい分析装置である。最近の10年間,多重センサシステムと液体分析のためのデバイスが開発されている。分析的味覚センシング多チャンネル感覚システムは電子舌と呼ばれる。ヒトの感覚パネルをpHや伝導率などの従来の測定と置き換えることができる味にアクセスするために開発された。分類は電気化学の一部であるサイクリックボルタンメトリーの原理に基づいている。電子舌は,作動,参照および対向電極の3つの電極から成る。組立は,それに搭載された自動サンプラーを持つ円形ターンテーブルから構成される。電子アームはすべて3つの電極を取り付け,それらをワイン試料に導く。液体オートサンプラーを設計し,製作し,サーボモータにより駆動した。ターンテーブルとロボットアームのモデリングをCATIAで行った。Arduino Megaは全システムのプログラミングに用いられている。使用したPotentiostatはガンマ1000Aで,サイクリックボルタンメトリーを適用した。得られたボルタモグラムはワイン試料の特徴である。このシステムは,人間の感覚パネルで観察される疲労と不正確さの限界を克服する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  サイクリックボルタンメトリー ,  パネル ,  ターンテーブル ,  化学センサ ,  アーム ,  分析機器 ,  感覚器 ,  *ぶどう酒 ,  ヒト ,  味覚
準シソーラス用語： ボルタモグラム ,  マルチチャネル ,  マルチセンサ ,  *電子舌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電極過程  (CB07040U) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： サンプリングシステム ,  ワイン ,  分類 ,  電子舌 ,  開発