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J-GLOBAL ID:201802233299166202   整理番号:18A0947137

品質表に基づく設計変更範囲の計画

Planning Extent of Change in Improvement Design by Utilizing Information on Quality Function Deployment
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 303-312(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0886A  ISSN: 2188-9023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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最近,多くの新製品は改善設計として実現され,それは過去の世代製品へのかなり限られた変更によって特徴づけられる。過去の検証済みの経験豊富な部位を再利用することにより,新製品の設計を加速し,信頼性を高めることができる。しかし,一部の製品はますます複雑になり,一部の部位への変更が予期しない変更を他の部位へ伝搬させる。予測しない変更のために,企業は改善設計の利点から利益を得ることがより困難になっている。製品の全体的な理解の欠如は,予期しない変更の伝搬をもたらし,遅延と予算の超過を引き起こす。したがって,具体化設計が開始される前に,変更計画が事前審議されなければならない。本稿では,品質機能展開において採用される,拡張品質表に基づく改善設計のための設計計画手法を提案した。提案手法では改善機会度数と障害リスク度数の2つの観点から評価した。改善機会度数と障害リスク度数の間のトレードオフにおいて,再設計すべき部分を決定するための変更計画を行った。ソーラーボートの設計に関する事例研究により,提案手法の適用を実証し,その妥当性を検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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品質管理一般 
引用文献 (10件):
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