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J-GLOBAL ID：201802233299964439   整理番号：18A1544898

バイオゼオライト人工湿地強化硝化処理下水処理場二次排水研究【JST・京大機械翻訳】

Nitrification performance for secondary effluent from MWTP using bio-zeolite constructed wetland

著者 (6件)： Hu Jiejun (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛 蘭州 730070;中国環境科学研究院水汚染控制技術研究中心,北京 100012) ,  Dong Jing (北京市環境保護科学研究院,北京,100037) ,  Chen Zhiqiang (中国環境科学研究院水汚染控制技術研究中心,北京 100012;環境基准与風険評估国家重点実験室,中国環境科学研究院,北京 100012) ,  Zhou Yuexi (中国環境科学研究院水汚染控制技術研究中心,北京 100012;環境基准与風険評估国家重点実験室,中国環境科学研究院,北京 100012) ,  Chen Xuemin (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛 蘭州,730070) ,  Fu Xiaoyong (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛 蘭州,730070)
資料名： Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao  (Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao)
巻： 8  号： 3  ページ： 274-281  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3143A  ISSN： 1674-991X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオゼオライト人工湿地(CW)パイロット設備で,実際の都市下水処理場の二次排水を処理するために,273日の運転を行った。バイオゼオライト人工湿地による硝化処理の二次排水の性能及び温度の硝化率に対する影響を検討した。結果は,バイオゼオライト人工湿地が2次排水からのアンモニア性窒素を効果的に除去でき,通常の運転段階のアンモニア性窒素の平均除去率は90.5%であり,流出液のアンモニア性窒素の平均濃度は0.5mg/L以下であることを示した。システムリスタートの回復が速く、周期が短く、12d後にアンモニア態窒素の平均除去率が70%以上に達した。低温段階(13°C以下)では,アンモニア態窒素の平均除去率は67.6%であった。温度が15°Cから25°Cにゆっくり上昇すると,硝化効率に及ぼす温度の影響は明白であり,そして,生物ゼオライト人工湿地のアンモニア性窒素の平均硝化率は28%から62%に増加した。強化硝化流出水は明らかな亜硝酸態窒素の蓄積現象がなく、低温段階を除いて、出水の硝酸態窒素の平均濃度は0.16mg/Lである。アンモニア態窒素は主に微生物によって強化され,硝酸態窒素に硝化された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硝化 ,  低温 ,  パイロットプラント ,  硝酸態窒素 ,  *ゼオライト ,  *人工湿地 ,  *下水処理水 ,  都市 ,  *下水処理施設 ,  出水 ,  アンモニア態窒素 ,  微生物
準シソーラス用語： 亜硝酸態窒素 ,  平均濃度 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： enhanced nitration ,  secondary effluent ,  bio-zeolite ,  constructed wetland ,  NH+4

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ゼオライト ,  人工湿地 ,  強化 ,  硝化 ,  下水処理場 ,  二次排水 ,  研究