抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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断熱モルタルの耐亀裂性を改善するために,断熱モルタルの性能を,直交試験によって研究し,そして,モルタルの性能に及ぼす樹脂/セメント比,希釈剤,および硬化剤の影響を,直交試験によって研究した。そして,最適比率の選択に基づき,以下の結果を得た。ポリプロピレン繊維とポリウレタン繊維の圧縮比に及ぼす影響を研究した。試験結果は,樹脂とセメントの比率が1:1であることを示した。2,希釈剤が1.5%,硬化剤が0.5%の時,断熱モルタルの圧縮比と吸水率は小さかった。繊維含有量の増加とともに,モルタルの圧縮比は,最初に減少し,次に増加し,そして,ポリウレタン繊維の含有量が0.4%のとき,断熱モルタルの曲げ抵抗は,最も良好であった。結論として,最適化した比率と繊維量は,吸水率を減少させることができて,断熱モルタルの耐亀裂性を向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】