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J-GLOBAL ID:201802233342331655   整理番号:18A0307467

光硬化樹脂の表面処理剤による冷光美白歯の反色効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of light-cured adhesives on color relapse after cold light tooth whitening
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号: 30  ページ: 4799-4804  発行年: 2017年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:多くの研究によると、歯美白はエナメル質表面の粗さをもたらし、外因性染色物質の再染色を引き起し、反色現象を形成し、美白後に樹脂表面処理剤を用いて、エナメル質表面を滑らかにし、反色効果を低下させる。目的;低温光(キセノンレーザ)美白歯の反色効果に対する光硬化樹脂の表面処理剤AdperSingle Bond2 Adhesiveの影響を分析した。方法;24個の体外の歯の体積分率35%の過酸化水素キセノンをレーザーで美白、美白に照射した後、その中の12個の頬側に光硬化樹脂表面処理剤AdperSingle Bond2Adhesive(実験群)を塗布した。その他の12個の光硬化樹脂表面処理剤(対照群)は、2群に分け、2つの群に分け、それぞれ蒸留水と茶水に浸漬し、老化実験を行い、老化実験の第1、3、5、7、14、21、28、35、42日目にサンプルの色差変化を観察した。美白前、美白後、塗布樹脂の表面処理後、老化実験の第28日にサンプル表面のミクロ構造を観察した。結果と結論;1)色差の変化;実験群のサンプルの美白処理前後、塗布樹脂の表面処理前後及び蒸留水保存前後の色差値には差がなかった(P>0.05)。蒸留水に浸漬した後、実験群と対照群の色差値には差がなかった。茶水に浸した後、実験群の第1-42日目の色差値はいずれも対照群より小さかった(P<0.05)。2)走査型電子顕微鏡で観察した。美白処理後のエナメル質表面には破壊と空洞が存在した。樹脂表面処理剤を塗布した後、実験群のエナメル質が滑らかで、空洞が少なかった。茶水に浸漬した後、実験群の表面には平坦層の滑り面があり、一部の亀裂があり、フレーク状染色層の色の分解は明らかではなかった。対照グループのサンプル表面には比較的大きい穴がある粗面があり、茶色水が残る斑紋染色層があることが分かった。蒸留水に浸漬した後、すべてのサンプルに少量の塊状染色層、穴が見られ、粗さは茶水に浸漬した効果より弱かった。3.塗工光硬化樹脂表面処理剤Adper Single Bond2Adhesiveは、冷光美白後のエナメル質表面を平滑にし、染色物質の粘着を低下させ、美白後の反色効果を低下させる作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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