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J-GLOBAL ID：201802233346746496   整理番号：18A0303511

超音波による潰瘍性大腸炎と結腸癌における比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Research on Application of Ultrasound in the Ulcerative Colitis and Colon Cancer

著者 (4件)： Zhang Xiaoxia (北京中医薬大学東方医院脾胃肝胆科,北京,100078) ,  Yang Ling (北京中医薬大学東方医院功能検査科,北京,100078) ,  Wang Chaoxin (北京中医薬大学東方医院功能検査科,北京,100078) ,  Yu Yiqun (北京中医薬大学東方医院脾胃肝胆科,北京,100078)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 27  ページ： 193-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:潰瘍性結腸炎と結腸癌の鑑別診断における超音波検査の臨床応用価値を検討する。方法:2015年7月から2016年12月にかけて,30例の潰瘍性大腸炎患者と30例の結腸癌患者を比較し,超音波画像の特徴を観察した。また、病変の管壁厚さ、病変の腸管収縮期血流ピーク流速(PSV)及び病変腸管血流抵抗指数(RI)を比較した。結果:統計学的分析によると、結腸癌群の病変の腸壁厚さは潰瘍性結腸炎群より大きく、統計学的有意差が認められた(t=-2.15、P<0.05)。結腸直腸癌における腸管壁収縮期血流ピーク速度(PSV)は潰瘍性結腸炎群より大きく、統計学的有意差があった(t=-3.78、P<0.01)。結腸直腸癌の腸管抵抗性指数(RI)は潰瘍性結腸炎群より大きく、統計学的有意差が認められた(t=-3.25、P<0.01)。結論:潰瘍性結腸炎と結腸癌は超音波画像上にそれぞれ特徴があり、超音波検査は病変結腸の厚さ、収縮期血流ピーク流速及び血流抵抗指数の測定に対して、潰瘍性結腸炎と結腸癌の鑑別に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  血流 ,  超音波検査 ,  患者 ,  *結腸腫瘍 ,  流速 ,  *結腸 ,  超音波画像 ,  統計学 ,  鑑別診断 ,  *超音波 ,  血管抵抗
準シソーラス用語： 有意差 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波 ,  潰瘍性大腸炎 ,  結腸癌 ,  研究