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J-GLOBAL ID：201802233347494828   整理番号：18A0045592

【目的】STEMI患者における直接PCIの有効性と安全性を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety study of Bivalirudin therapy in STEMI patients undergoing emergency PCI

著者 (3件)： Zhang Hui (大連市中心医院心内四科,遼寧大連,116033) ,  Deng Genqun (大連市中心医院心内四科,遼寧大連,116033) ,  Zheng Xiaoqun (大連市中心医院心内四科,遼寧大連,116033)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 21  ページ： 65-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の救急PCI治療におけるビバリルジンの治療効果と安全性を観察する。方法:2014年8月から2015年2月にかけて、当病院で緊急PCIを行った80例のSTEMI患者をランダムに観察群と対照群に分け、各40例に分けた。観察群はPCIの間にビバリルジンによる抗凝固治療を行い、対照群には通常のヘパリン治療を応用した。2つの群の梗塞関連動脈PCI術後のTIMI血流、TMPG分級を観察し、両群の心電図ST段の回復、左室駆出率値、左心室拡張末期内径及び入院期間中の主な心血管イベント及び出血と血小板減少発生率を比較した。【結果】TIMIの2つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。観察群における心電図のSTセグメントの回復、30 dの左室駆出率の値、左室拡張末期の内径は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群における歯肉出血と血尿の発生率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の30日の心不全の再発狭心症の入院率、不良反応の発生率には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:STEMI患者における緊急PCI治療におけるビバリルジンの応用は比較的に良い臨床効果と安全性があり、ビバリルジンはSTEMI患者の救急PCIの通常の抗凝固治療措置とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  *患者 ,  治療法 ,  血流 ,  *安全性 ,  ヘパリン ,  統計学 ,  病院 ,  左室駆出率 ,  心不全 ,  再発
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  ビバリルジン ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： STEMI ,  患者 ,  PCI ,  有効性 ,  安全性 ,  研究