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J-GLOBAL ID：201802233347892559   整理番号：18A0423528

ゾル-ゲル法により合成した(Ba_1 xSr_x)TiO_3ナノ粉末のUV光学測定に関する問題とヒント【Powered by NICT】

Issues and hints about UV-optical measurements of (Ba_1-xSr_x)TiO₃ nano-powder synthesized by sol-gel method

著者 (1件)： Mahmoud Abd El-razek (Physics Department, Faculty of Science, South Valley University, Qena 83523, Egypt)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 158  ページ： 870-881  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉛フリーペロブスカイト型強誘電体ナノ粉末(Ba_1 xSr_x)TiO_3(x=0~0.0,0.025,0.05,0.075および0.1)はゾル-ゲル法を用いて合成した。測定の主な課題セラミックスのUV光学的な特性は,適切な溶液中の粉末の溶解度に短縮できる。本研究では,この問題を解決する方法の概要を報告し,技術を実験部分における詳細説明した。結晶と調べた試料の微細構造は,それぞれエネルギー分散X線(EDAX)分析器を備えたX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)を用いて観察された。純か焼した粉末の熱分析を示差熱分析(DTA)を用いて行った。単相粉末とセラミックをXRDを用いて検出された相は,それぞれ1000と1200°C,3hで試料を焼成し,焼結によって得られた。パターンは第二相の検出の不在とBaTiO_3ペロブスカイト正方晶構造と一致が観察された。セラミックスの粒径はBa~2+(1.36Å)とSr~2+(1.19Å)の間の異なるイオン半径のためにSrイオンの濃度の増加と共に減少したが観察された。温度範囲(30 270 °C)内の焼結ペレットの電気的性質の特性化を,誘電分光法により行った。誘電率(ε_r)と散漫相転移(DPT)の温度及び周波数依存性は強誘電-常誘電(FE PE)相転移の特性の変化を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： イオン半径 ,  *粉体 ,  *ストロンチウム ,  誘電率 ,  セラミック ,  示差熱分析 ,  キャラクタリゼーション ,  強誘電体 ,  正方晶系 ,  走査電子顕微鏡 ,  粒径 ,  周波数依存性 ,  *紫外線 ,  焼結
準シソーラス用語： *ナノ粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鉛と鉛フリーセラミック ,  セラミックスの処理 ,  光学的性質 ,  誘電特性

分類 (3件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゾル-ゲル法 ,  ナノ粉末 ,  光学測定 ,  問題 ,  ヒント