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J-GLOBAL ID:201802233374280669   整理番号:18A0279481

3D効果の研究と海洋固定OWC波力エネルギー変換器の波高と唇の冠水の間の相関【Powered by NICT】

Investigations on 3D effects and correlation between wave height and lip submergence of an offshore stationary OWC wave energy converter
著者 (5件):
資料名:
巻: 64  ページ: 203-216  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0775B  ISSN: 0141-1187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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海洋波と振動水柱(OWC)波力エネルギー変換器間の流体力学的相互作用は,デバイス性能を改善するために重要である。大部分の以前の関連する研究は,2Dモデルと波動水路を用いた陸上試験と沖合OWCsに焦点を当てた。逆に,本論文では,一定直径のオリフィス板でシミュレートした一定パワーテイクオフ(PTO)減衰下での異なる高さと周期の規則波を受ける3D海洋固定OWC装置の実験結果を提供した。さらに,流体(VOF)表面捕捉スキームのRANS方程式と体積に基づく3D計算流体力学(CFD)モデルを開発し,実験データに対して検証した。検証段階後,計算試験の広範囲なキャンペーンは,(1)2D領域における海洋OWCまたはデバイス効率に及ぼす造波水路そのような試験の影響を発見し,(2)二波高さと一定PTO減衰下での二種類の後唇通風のためのいくつかの前口唇通風を試験による最大効率のための入射波高とOWC前壁ドラフトの間の相関を調べるために実施した。沖合OWCの2Dおよび造波水路モデリングは,総合的な出力抽出効率,特にチャンバー共振周波数よりも高い波動周波数を著しく過大評価であることが分かった。,波の振幅に等しいフロント口唇冠水は最大効率を与える空気漏れを防止しながら,前口唇ドラフトが最小化されることが推奨される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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海中施設  ,  その他の海洋土木  ,  水理学一般,水理実験  ,  流体波,流体振動  ,  海洋エネルギー 

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