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J-GLOBAL ID:201802233377165734   整理番号:18A1746507

北極海洋紅球菌B7740(Rhodoccussp.)カロテノイドとイソプレノイドキノンの抗酸化,抗増殖活性【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant and Antiproliferative Activity of Carotenoids and Isoprenoid Quinones from Rhodococcus sp. B7740
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 159-164  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,B7740カロテノイドとイソプレノイドキノン抽出物(B7CIQE)のinvitro抗酸化活性(β-カロチン漂白アッセイ,脂質と蛋白質酸化阻害実験,DNA酸化破壊阻害実験)を研究することである。抗増殖活性(抗ヒト肝癌細胞HepG2とヒト口腔癌細胞KB増殖実験)と細胞内抗酸化効果。B7CIQEの生物活性は,日常の食事で一般的な高等植物由来カロテノイド(β-カロチン,ルテイン,リコペン)を対照群として評価した。β-カロチンの酸化抑制率は,B7CIQE(70.20%)>2,6-ジブチル-4-メチルフェノール(66.70%)>エピガロカテキン没食子酸エステル(17.80%)>リコペン(1.90%)であった。油脂の酸化の開始温度は,B7CIQE(175°C)>β-カロチン(165°C)>ルテイン(162°C)>リコペン(160°C)であった。蛋白質酸化抑制率は,B7CIQE(25.75%)>β-カロチン(24.97%)>ルテイン(17.94%)>リコペン(10.40%)であった。HepG2細胞の抗増殖試験の半最大効果濃度は,ルテイン(20.86μg/mL)<β-カロチン(124.88μg/mL)<B7CIQE(126.34μg/mL)<リコペン(139.24μg/mL)であった。【結果】B7CIQE(25.14μg/mL)<ルテイン(64.29μg/mL)<リコペン(69.87μg/mL)<β-カロチン(149.16μg/mL)。その結果,B7CIQEは植物由来カロテノイドと比較して優れた抗酸化と抗増殖活性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品一般 
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