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J-GLOBAL ID:201802233388335931   整理番号:18A1361622

血液透析における2型糖尿病患者の体組成に及ぼすデュラagの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of dulaglutide on body composition in type 2 diabetes mellitus patients on hemodialysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 759-763  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血液透析(HD)を受けている2型糖尿病(T2DM)患者における体組成に及ぼすダルグルチドの影響を評価する。インシュリンで治療され,新たにテニエリグリプチン(N=10)またはダルグルチド(N=11)を投与されたHD患者21名を登録した。脂肪量(FM)および骨格筋量(SMM),糖化アルブミン(GA)およびインシュリン用量のような体組成変化を,テニリグリプチンまたはデュグルチドによる6か月の治療前後で比較した。GAとインシュリン投与量のパーセンテージ変化は,テニレリピンとダルグルチド群の間で同程度であった。逆に,FMとSMMはテニグリプチン群(15.7kgから14.1kg,P=0.63と18.6kgから18.9kg,P=0.16)で変化しなかったが,dulagutide群のそれらは有意に減少した(それぞれ,21.9kgから18.9kg,P=0.037と21.0kgから20.2kg,P=0.011)。6か月のダルグルチド治療は,GAとインシュリン用量の変化がテニグリプチン群のそれらと同程度であったが,FMだけでなくSMMも有意に減少した。ダルグルチドはサルコペニアの促進効果を有する可能性がある。したがって,HDのT2DM患者において注意深く使用される可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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