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J-GLOBAL ID:201802233394842327   整理番号:18A1593403

AuNPS/ErGOハイブリッドとハイブリダイゼーション連鎖反応に基づく超高感度メチルトランスフェラーゼ活性検出のための銀ナノクラスタ支援三重増幅バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Silver nanoclusters-assisted triple-amplified biosensor for ultrasensitive methyltransferase activity detection based on AuNPs/ERGO hybrids and hybridization chain reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  ページ: 174-180  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,金ナノ粒子/電気化学的還元グラフェン酸化物(AuNPs/ERGO)ハイブリッド及びハイブリダイゼーション連鎖反応(HCR)増幅戦略と増幅電流信号結合を提供するためのin situ合成銀ナノクラスタ(AgNC)に基づく超高感度メチルトランスフェラーゼ(Dam MTase)活性検出及び阻害剤スクリーニングを目的として三重増幅バイオセンサを構築した。バイオセンサ調製のために,電気化学的共還元法により電極表面上にAuNPs/ERGOハイブリッドを最初に生成させ,次に,Dam MTaseの特異的認識配列(5′-G-A-T-C-3′)を含むds-DNA構造を捕捉DNAとの補助DNAのハイブリダイゼーションにより電極上に形成した。Dam MTaseの存在はDpnIにより消化され,HCR過程を起こさない電極上の部分ds-DNA構造をメチル化した。非メチル化ds-DNA構造はHCRプロセスを行い,DNA1とDNA2とのハイブリッド化を行い,AgNCのin situ合成のための効果的な鋳型としてds-DNA超構造を形成した。銀の酸化ピーク電流を,Dam MTase検出のための信号出力として得た。DNA超構造を有する複合金属ナノクラスタと同様に,統合合成と検出は,0.0073U/mLの検出限界を有するDam MTase活性検出のための良好な性能を示した。報告されたバイオセンサと比較して,設計されたバイオセンサは高感度を示し,臨床診断および阻害剤スクリーニングにおける可能性を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  生化学的分析法 

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