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J-GLOBAL ID：201802233395395729   整理番号：18A1234020

強レーザー場を用いた超高速反応過程の可視化と制御

Ultrafast Reaction Imaging and Control by Intense Laser Fields

著者 (1件)： HISHIKAWA Akiyoshi (Nagoya Univ., JPN)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.2E1-13  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強レーザー場中における原子分子過程の研究はレーザー技術の発展に伴って1980年代後半から精力的に進められ,トンネルイオン化や電子再衝突,高次高調波発生,クーロン爆発など,弱い光の場では見られない特徴的な現象が明らかにされてきた。本講演では,強レーザー場原子分子過程の理解に立脚した超高速反応可視化法の開拓と制御について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射場 ,  *時間分解分光法 ,  過程 ,  *可視化 ,  ポンププローブ法 ,  イオン化 ,  フィラメント ,  位相制御
準シソーラス用語： Coulomb爆発 ,  コヒーレント制御 ,  トンネルイオン化 ,  レーザフィラメント ,  *レーザ場 ,  *原子分子過程 ,  *超高速分光法 ,  *反応過程

分類 (3件)： 分光分析  (CC03012W) ,  レーザの応用  (BD04100V) ,  分子と光子の相互作用  (BH06120R)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザー場 ,  反応過程 ,  可視化