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J-GLOBAL ID:201802233404385391   整理番号:18A2002935

高周波アブレーションで治療した早期非小細胞肺癌における患者と施設の人口統計学関連転帰: 全国癌データベース分析【JST・京大機械翻訳】

Patient and Facility Demographics Related Outcomes in Early-Stage Non-Small Cell Lung Cancer Treated with Radiofrequency Ablation: A National Cancer Database Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 1535-1541.e2  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高周波(RF)アブレーションで治療した早期非小細胞肺癌(NSCLC)における生存に関連する施設と患者の人口統計学を決定する。国立癌データベースは,2004年から2014年までの化学療法または放射線療法なしでRFアブレーションで治療されたステージ1a NSCLCの症例に対して質問された。高容量センター(HVCs)は,実施された手順の数により,施設の上位95パーセンタイルと定義された。全生存率(OS)をKaplan-Meier法で推定し,生存曲線間の比較をログランク検定で行った。傾向スコア整合コホート分析を実施した。05以下のP値は統計的に有意であった。最終コホートでは967例が含まれた。生存期間の推定値は33.1か月,追跡期間は62.5か月であった。305施設のうち,15はHVCsと決定され,2004年から2014年まで13人以上の患者を治療した。合計335例(34.6%)がHVCsで治療された。多変量Cox回帰分析では,HVCでの治療は,改善されたOSと独立して関連していた(ハザード比[HR]=0.766;P=.006)。傾向スコア調整後,1,3,および5年OSは,HVCsで治療した患者に対して,それぞれ89.8%,51.2%および27.7%であり,非HVCsで治療した患者に対して,それぞれ85.2%,41.5%および19.6%であった(P=.015)。年齢の増加(HR=1.012;P=.013)およびより高いT分類(HR=1.392;P<.001)は,より悪いOSと独立して関連していた。HVCsにおけるRFアブレーションで治療した早期NSCLC患者はOSの有意な増加を経験し,結果を改善する手段として肺癌管理の地域化を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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呼吸器の腫よう  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの放射線療法 

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