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J-GLOBAL ID：201802233406002746   整理番号：18A0736178

設計・開発部署ヘルプデスクにおける知識エリアに着目した回答遅延対策マネジメント

Response delay countermeasure management focused on the knowledge areas for help desk of design and development division

著者 (4件)： 碇いつき (日立公共システム) ,  海田阿矢子 (日立公共システム) ,  村越好恵 (日立公共システム) ,  松尾一茂 (日立公共システム)
資料名： プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集(CD-ROM)  (プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会予稿集(CD-ROM))
巻： 31st  ページ： ROMBUNNO.1203  発行年： 2018年03月08日 
JST資料番号： F1839A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昨今,多くの企業でクラウドサービスやパッケージソフトなどの汎用的な業務ソフトウェアが利用されている。これらのソフトウェアで問題が発生した際に,企業のユーザはソフトウェア開発元企業に問い合わせることとなり,ソフトウェア開発元企業は迅速に回答を行うことが期待される。しかしながら,技術的な問題に関してはヘルプデスクから設計・開発部署に問い合わせを行う必要があり,ユーザへの回答が遅延することがある。弊社においても設計・開発部署が開発作業で多忙な際には,ヘルプデスクでの回答遅延が発生し,ユーザ満足度の低下に繋がっていた。このため,回答遅延対策のために知識エリアに着目したマネジメントを実施した。本論文ではその取り組み内容と評価について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： クレーム処理 ,  *顧客満足 ,  *ソフトウェア障害 ,  コミュニケーション ,  ソフトウェア開発
準シソーラス用語： *ヘルプデスク

分類 (1件)： 計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (10件)： 設計 ,  開発 ,  ヘルプデスク ,  知識 ,  エリア ,  着目 ,  回答 ,  遅延 ,  対策 ,  マネジメント