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J-GLOBAL ID：201802233432939614   整理番号：18A1592699

二重関節および後十字靭帯全置換術におけるインプラント機能性を評価するためのレベルおよびダウンヒル歩行【JST・京大機械翻訳】

Level and Downhill Walking to Assess Implant Functionality in Bicruciate- and Posterior Cruciate-Retaining Total Knee Arthroplasty

著者 (3件)： Simon Jacqueline C. (Department of Orthopedic Surgery, Rush University Medical Center, Chicago, Illinois) ,  Della Valle Craig J. (Department of Orthopedic Surgery, Rush University Medical Center, Chicago, Illinois) ,  Wimmer Markus A. (Department of Orthopedic Surgery, Rush University Medical Center, Chicago, Illinois)
資料名： Journal of Arthroplasty  (Journal of Arthroplasty)
巻： 33  号： 9  ページ： 2884-2889  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3250A  ISSN： 0883-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,膝運動学,および筋活性化パターンを,後十字保持(PCR)および二回保持(BiCR)TKAを有する患者に対して,膝運動学,速度論および筋肉活性化パターンを比較することにより,機能的運動解析試験をセットアップすることである。運動および筋電図(EMG)データを,BiCR TKAを有する12人の被験者(4/8の男性/女性,64±11歳,31.3±7.3ボディマスインデックス,6/6右/左),および内側広筋斜筋,大腿直筋,大腿二頭筋および半腱筋に置いた表面電極を用いて,15人の被験者(6/9人/女性,67±7歳,30.5±5.1ボディマスインデックス,4/11右/左)を採取した。レベル歩行は膝運動学,またはEMGパターンに有意差を示さなかった。下丘歩行の間,BiCR被験者は,内側広筋斜筋および大腿直筋において有意に低いピーク筋活動を有した(それぞれP=.045および.018)。PCR被験者と比較して,より高いピーク膝屈曲モーメント(2.0±0.6%BW*HT,P=.076)および有意により多くの膝屈曲(5.1°±4.7°対1.8°±2.8°,P=.044)を示した。前十字靭帯保持は,PCR被験者と比較してBiCR被験者における下丘歩行中の筋肉動員の変化をもたらした。したがって,BiCR TKAは膝関節を安定化するためのいくつかの神経筋の利点を提供する可能性がある。結論として,対応する四頭筋およびhamストリングEMG信号と組み合わせたレベルおよび下丘歩行膝運動学および動力学は,インプラント機能性の全体像を構築し始める。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動作分析 ,  筋電図 ,  前十字靱帯 ,  男性 ,  膝関節 ,  *歩行 ,  患者 ,  ボディマスインデックス ,  女性 ,  モーメント
準シソーラス用語： 筋活動 ,  大腿直筋 ,  内側広筋 ,  被験者 ,  *後十字靱帯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 人工膝関節全置換術 ,  Bicruciate保持 ,  後十字靭帯 ,  運動解析 ,  EMG

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節 ,  後十字靭帯 ,  置換術 ,  インプラント ,  機能性 ,  評価 ,  歩行