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J-GLOBAL ID：201802233435228378   整理番号：18A0299139

食道癌術後の肺感染の多因子分析【JST・京大機械翻訳】

Multivariate analysis of postoperative pulmonary infection about esophageal carcinoma

著者 (4件)： Mao Chengyi (南充市中心医院(川北医学院第二臨床学院)胸心外科,四川南充,637000) ,  Bai Maoshu (達州市中西医結合医院(達州市第二人民医院)腫瘤科,四川達州,635000) ,  Ming Bo (南充市中心医院(川北医学院第二臨床学院)胸心外科,四川南充,637000) ,  Wen Bing (南充市中心医院(川北医学院第二臨床学院)胸心外科,四川南充,637000)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 19  ページ： 3082-3085  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;食道癌術後の肺感染発生の危険因子を分析し、臨床における介入措置を制定するための参考根拠を提供する。方法;121例の食道癌切除症例の臨床資料を遡及的に分析し、感染群(39/121)と無感染群(82/121)に分けた。単変量と多変量解析を用いて,周術期と肺感染症の関連因子を分析した。結果;術後に肺感染が39例(32.2%)、液気胸が21例(17.4%)、呼吸不全が5例(4.1%)、死亡が1例(0.8%)であった。単一因子分析;FEV1/FVC,高血圧歴,切開,単/二重気管気管挿管,人工気胸,手術当日のドレナージ量と相関があった。多因子分析;二重気管の気管挿管による単肺換気、術後の当日のドレナージ量は独立した危険因子であることが多い。結論;二重挿管による単肺換気は術後の肺部感染の危険因子であり、術後のドレナージ量が多く、術前の肺機能障害が相乗的な要素となっている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気胸 ,  多変量解析 ,  気管内挿管 ,  危険因子 ,  切開術 ,  *食道腫瘍 ,  呼吸不全 ,  高血圧症 ,  *感染 ,  ドレナージ ,  *因子分析 ,  気管
準シソーラス用語： 挿管法 ,  肺換気 ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： esophageal carcinoma ,  postoperative pulmonary infection ,  multivariate analysis

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食道癌 ,  肺 ,  感染 ,  因子分析