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J-GLOBAL ID：201802233457850583   整理番号：18A1655083

一期根治術と単純切開ドレナージ術の肛門周囲膿腫治療における応用の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Shengwei (河南省舞鋼市舞鋼公司総医院外三科,河南 舞鋼,462500)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 19  号： 4  ページ： 49-50,52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肛門周囲膿瘍の治療における第一期根治術と単純切開術の効果を比較する。方法:2016年11月2017年10月に治療した108例の肛門周囲膿腫患者を研究対象とし、それを乱数表により2群に分け、各54例。対照群は単純切開ドレナージ術を実施し、観察群は一期根治術を実施した。2群の臨床治療効果、臨床関連指標、肛門瘻の発生率と再発情況を観察した。【結果】2群間で手術成功率に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察グループの再発率、肛門瘻の発生率、術後回復時間、視覚アナログ採点法(VAS)の採点はすべて対照グループより低く、治療の総有効率は対照グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:第一期根治術を肛門周囲膿腫治療に応用する効果は適切で、肛門瘻発生と疾病再発確率を減少でき、患者の回復を加速でき、病痛を軽減でき、この病気の治療において比較的に理想的な術式選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  *肛門 ,  患者 ,  *治療法 ,  肛門瘻 ,  再発 ,  統計学 ,  視覚
準シソーラス用語： 有効率 ,  再発率 ,  有意差 ,  発生率 ,  肛門周囲膿瘍 ,  *切開排膿 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 根治術 ,  切開ドレナージ ,  肛門 ,  膿 ,  治療 ,  応用