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J-GLOBAL ID:201802233468949500   整理番号:18A0222244

一次性直線型切断吻合器の右半肝切除における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of disposable articulating endoscopic linear cutter in right hepatectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 272-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3338A  ISSN: 1006-4761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:右半肝切除における一次性直線型切断吻合器を用いる治療効果を検討する。方法:2015年4月から2017年4月にかけて、肝臓外科で治療した36例の右肝切除術を行う患者を分析し、その中の18例の中に1回の直線型吻合吻合器(強い会社EC60)を用い、18例の患者は通常のクリップ法で右半肝臓を切除した。肝出血量、肝切除時間、術後肝機能、術後合併症、死亡率と平均入院日を観察した。結果:すべての患者において,右側肝切除を成功裏に完了し,そして,直線的切断吻合器群(A群)において,血液量は226.4±47.8mlであった。肝切除時間(Pringle法)は19.4±5.6 minの肝切除時間(解剖性遮断)は52.4±10.4 minであり、クランプ法による肝臓出血量は272.1±56.8mlであった。肝切除時間(Pringle法)22.4±6.5 minの肝切除時間(解剖的遮断)は59.3±11.5 minで、両群間に有意差が認められた(P<0.05)。術後3日目に,A群の術後3日目のAh(U/L)は179.4±65.4,術後3日目のAlbは(33.5±2.6),術後3日目のTB(μmol/1)は24.7±14.6,B群は術後3日目のAh(U/L)は211.7±78.6であった。術後3日のAlb(g/l)は30.1±1.8,術後3日のTB(μmol/1)は27.3±15.3で,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。術後合併症、平均入院日、死亡率、赤血球輸血量はいずれも明らかな差がなかった(P>0.05)。結論:右半肝切除において、一次性血管閉鎖器を用いることにより、断肝時間、肝出血量を減少させ、手術による肝機能障害を軽減することができる。この方法は安全で効果的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
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