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J-GLOBAL ID：201802233472463919   整理番号：18A1085822

ビタミンDとアジスロマイシンの併用による2型糖尿病患者肺炎への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Vitamin D Combined with Azithromycin on Pneumonia in Patients with Type 2 Diabetes

著者 (4件)： Zhang Yongjing (唐山市協和医院老年病科,河北唐山,063000) ,  Me Huanxin (唐山市協和医院老年病科,河北唐山,063000) ,  Chai Ying (唐山市協和医院老年病科,河北唐山,063000) ,  Wang Shuzhen (唐山市協和医院老年病科,河北唐山,063000)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 32  ページ： 4524-4526  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ビタミンDとアジスロマイシンの併用による2型糖尿病患者肺炎治療の臨床治療効果と安全性、及び血清炎症指標への影響を検討する。方法:本院の2014年5月-2015年9月に治療した2型糖尿病合併肺炎患者68例を選び、乱数表法に従って患者を対照群と試験群に分け、各34例。両群患者にインシュリン強化血糖降下を行った。対照群患者は注射用アジスロマイシン10mg/kg+0.9%塩化ナトリウム注射液500mL,ivgtt,qdを投与する。5日後にアジスロマイシン千懸濁液10mg/kg、po、qd、3dを連用し、4dを服用し、1つの治療コースとし、2つの治療コースを投与する。両群患者の臨床治療効果、治療前後の血清炎症指標[インターロイキン6(IL-6)、C反応性蛋白(CRP)と免疫グロブリンG(IgG)]のレベルを観察した。結果;試験群の臨床総有効率(91.18%)は,対照群(70.59%)より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群患者のIL-6とCRPはいずれも顕著に低下し、しかも試験群は対照群より明らかに低かった。両群患者のIgGは顕著に上昇し、しかも試験群は対照群より顕著に高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群患者の副作用発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:ビタミンDとアジスロマイシンの併用による2型糖尿病患者の肺炎治療の臨床効果は顕著であり、その血清IL-6、CRPとIgGなどの炎症因子のレベルを改善し、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インスリン ,  *肺炎 ,  治療法 ,  免疫グロブリンG ,  *患者 ,  *ビタミンD ,  安全性 ,  血清 ,  注射剤 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン6 ,  *2型糖尿病 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 注射 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Vitamin D ,  Azithromycin ,  Type 2 diabetes ,  Pneumonia ,  Interleukin-6 ,  C reactive protein ,  Immunoglobulin G protein

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： ビタミンD ,  アジスロマイシン ,  併用 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  肺炎